段階的にスクラムを導入していく

どうも、@shutooike です!

現在、社内にスクラム経験者が(僕含めて)全くいない中で、自チームにスクラムを段階的に導入しています。

全員未経験のスクラム導入戦略、なぜスクラムを導入するのか、導入にあたって困ったことなどを複数回に渡って書ければと思います。

ざっくりスクラムとは?

"スプリント内で5つのイベント(スプリントプランニング・デイリースクラム・スプリントレビュー・レトロスペクティブ・リファインメント)を行いながら、チームでスプリントゴールを達成する"

というのが凄いざっくりとしたスクラムの説明です。 *1

詳しくはググるか スクラムガイドSCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 を読んでください。

まずはスプリントを決める

スクラムではスプリントという決められた期間(タイムボックス)を作ります。

Re:lation は週に1回リリースしており、チームもそのリズムに慣れているのでスプリントは1週間にしました。 *2

レトロスペクティブ(ふりかえり)だけ始める

「さて、スプリントは決まったぞ。次は最初のイベント、スプリントプランニングだ!!!」と昂る気持ちを抑えて、まずはレトロスペクティブだけ始めてみることにしました。

5つのイベントの中でレトロスペクティブが一番やることのイメージが出来て、手軽に始められそうだったからです。スモールスタート大事。

ちなみに提案するときにチームに

「週に1回レトロスペクティブをやりましょう!」

といってもあまり伝わらない気がしたので

「週に1回ふりかえりをやりましょう!」

と言いました。

ふりかえりはコスパ最強

ふりかえりはみんな大好き KPT(Keep, Problem, Try)を使って行っています。

チームのみんなで出した KPT *3 を眺めていると、

👨‍💻「この取り組みは良かったので続けていきましょう!」

🙍‍♂️「これは上手くいかなかったですね...」

💁「こうしていたら上手くいったかも?」

🙋‍♀️「じゃあ来週はこんな取り組みをしてみましょうか!」

という会話が自然と出てきます。

とりあえず決まった時間に集まってふりかえりを行うだけで、

  • カイゼンのループが回る
  • 経験が蓄積されチームとして強くなっていく
  • チーム状況を定点観測できる

などの効果が得られるのでコスパ最強です。

さいごに

正直、導入を進めている僕もスクラムについてわからないところ、腑に落ちていないところがまだまだあります。

原理主義、完璧主義に陥らず、わからないなりにやってみる。

上手くいかなかった部分はふりかえりでカイゼンしたり辞めたらいいやというスクラム導入自体をふりかえっていくスタイルでこれからも模索していきます。

ということで、インゲージではスクラム経験がある方を大募集してます!教えてください!!!

ingage.co.jp

ではまた!

*1:ロールや成果物など色々端折ってます。

*2:スクラムに慣れるまではスプリントを短くしたほうがいいという意見をよく見ます。3日とかでやることもあるみたいです。

*3:最初はふりかえり前に各自KPTを書いて来てもらうよう依頼しましたが、浸透しなかったのでふりかえりの最初に書く時間を取るようにしました。