こんにちは。Tedです。 iPhone 12から採用になったMagSafeが気になっていました。 でも私のiPhoneは11。MagSafeに対応していません。 なのでQi充電器を使う際に、あの「ピタッ」とできるのはいいなあと思っていました。
iPhone 13を購入
今回、iPhone 13を購入しました。 そこでいつも使っているQi充電スタンドをMagSafe化しようと思い立ちました。
MagSafe化の作戦
作戦としては、いつも使っている普通のQi充電スタンドにiPhone 13の背面マグネットにくっつく金属プレートを貼り付ければ完成!と思いました。 Amazonにて、その金属プレートはありました。
Magsafe用 リング 磁気増強 メタルリング
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08SLCWWP8/
2枚で599円ということで早速購入。 iPhone 13に当てて位置決めを行います。
位置決めしてて「あれ、磁力はそんなに強くないな」と思いました。 ケースの上からということもあるのか、ビタッと強力に着くのではなく「ふわっ」と着く感じです。 そのくらいの方が取り外ししやすいかなと思い、作業を進行していきました。
Qiスタンドにプレートを貼り付け
iPhoneを自然に置いた状態で目的の位置にプレートが来るように貼り付けました。
磁力はたしかに強くはないけれど、引き寄せられる感じは感じられたので「まあいいかな」と思いました。
けれど、、、、
貼り付けまではスムーズに行きました。 セットすると充電がちゃんと始まりました。 「これで私のQiスタンドもMagSafe化できた。しかも安価に」と喜んだのもつかの間でした。 寝る前にスタンドにセットして朝見たところ、充電が途中で止まっていたのです。
iPhoneをスタンドにセットし直すと充電は再開されますが、やはり途中で止まります。 給電量が足りないのかと12W対応のACアダプタに変えましたが結果は変わりませんでした。
どうも、金属プレートが非接触充電を邪魔しているような感じです。 考えてみると、それはそうかと思いました。MagSafeを考慮していないスタンドですから、金属プレートが非接触充電をシールドしたりするのでしょう。
というわけで、今回の試みは失敗でした。。。 お金貯めてMagSafe対応の充電スタンドを買おうと思います。