便利すぎ!Figmaの小ワザ10選

こんにちは!UI/UXデザイナーのYOROです!


突然ですが、みなさんご存じでしょうか!
実はFigmaは「何これ!」機能がたくさん存在していることを・・。 その中でも私が発見した便利な小ワザのうち、10つ厳選したものを紹介したいと思います!

レイヤーを一気にフォーカス(Wクリック)

ページ内に複数デザインがある際にとても便利です!
閲覧モード時でも使える小ワザです!

塗りと枠線を瞬時に入れ替え(Shift+X)

私はバリアントで状態違いのデザインを作成する際などによく使います!(例:hover時に色を反転させたい時など)

水平垂直のpaddingを一気に調整(Opt+Shift)

デザインを当てで作成する際によく使います!

フレームをPNG画像としてコピー(Shift+⌘+C)

Figma内でドキュメントやスライド制作をする際に挿入する画像までもFigmaで作成した際に使います!

塗りの画像に対してコピーペースト(Shift+⌘+R)

地味ですがとっても便利でよく使います!
プロパティの塗りのところにも直接画像をドラッグ又は貼り付けたい画像に対してコピー「C」後に、ペースト「V」でもできます!

正規表現でリネーム(⌘+R)

標準でその機能があったことに驚愕です!(これまではプラグインを利用していましたTT) それに正規表現も可能なのでとっても便利です!

フレーム内のオブジェクトを一気に整列(Shift+整列ボタン)

グループ機能ほぼ使わなくなりそうです。
ちなみにShiftを押したまま右メニューにある整列ボタンをホバーすると表現が若干変わります!

オートフレームを無視して配置(左メニューにいるボタン)

地味ですが便利でよく使います!
この存在に気づくまでは無駄にグループを作っていました。

右サイドメニューにあるこのようなアイコンのボタンをクリックするとできます!

ちなみに有効時はレイヤーの表示されているアイコンが枠のついたアイコンに変わります!

フレーム内のオブジェクトを移動(Space+ドラッグ)

普通に移動させるとフレームから外れてしまうのですが、これを使うとその問題が起きません!
地味ですがこの存在を知ってものすごく私は救われました。

スケールの調整(K)

これいつからあるんだと言うくらい良い機能です!
資料制作する際に、文字などを適当にサイズ調整したい時などに使えます!
(左メニューにも設定表示があるくらい立派な機能です!驚愕じゃ)

さいごに

初めて知った小ワザはありましたか?
ぜひ活用してみてくださいな😆